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浦臼町は、北海道空知地方のほぼ中央部にある農業の町です。札幌と旭川を結ぶ、国道275号線のほぼ中間地点に位置し、町の特産品も買える「道の駅つるぬま」は多くのドライバーの憩いの場となっています。
特産品
浦臼町は北海道の米どころにあり、東側の平野部では「ななつぼし」「ふっくりんこ」「ゆめぴりか」などの良質なお米が生産されています。
加えて、耕作放棄地や水田には向かない、丘陵地を利用した果樹栽培や畜産も盛んです。まるでヨーロッパのような風景が広がる広大な垣根式の畑で栽培されたブドウは、芳醇なワインとなり、毎年高い評価を受けています。
また、高台にある専用のハウスでは、北海道では栽培されることがとても珍しい、南国のフルーツ「マンゴー」が栽培されています。
畜産品は牛肉の生産が盛んです。丘陵地にある牧場で伸び伸びと育てられる「あか毛和牛」は、赤身の旨みが強く、程よい霜降りの柔らかな肉質が好評な一品です。
観光スポット
浦臼町の東側の石狩川近くには多くの湖沼があります。中でも、幹線である国道275号線沿いにある「鶴沼」は周囲が整備されていて、キャンプやバーベキュー、ボート遊びなどを楽しむことができるスポットになっています。