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山元町は宮城県の東南端にあり、太平洋沿岸に位置する町で、年間を通じて東北の中では温暖で住みよい気候の町です。海や山だけではなく水田や畑、果樹園などが広がり、人も気候もあたたかいです。
特産品「いちご」
山元町の代表的な特産物の中の一つに「いちご」があります。山元町は「もういっこ」と「とちおとめ」を主に栽培しており、思わず「もういっこ」と食べ続けてしまうほどおいしいです。山元町は12月中旬から6月中旬と早い時期から町内観光いちご園でいちご狩りが出来ます。「いちご」をを使ったワインやジャム、お菓子なども絶大な人気を誇ります。
特産物「リンゴ」と大ぶりな「ほっき貝」
山元町のリンゴやホッキ貝なども絶品の特産品です。12月から6月までは「いちご」ですが、9月上旬から3月下旬までは「リンゴ」というように1年の4分の3の期間果物にあふれています。山元町では十数種類のリンゴを栽培しておりますが、中でも代表的なのは「ふじ」と「紅玉」です。そのままでも蜜がたっぷりでほっぺたが落ちそうなほどおいしいですが、ジュース等の加工品も飲んでみる価値ありです。
また、山元町のほっき貝は漁協の資源管理により捕獲できるサイズが9.5cm以上と決められており、大ぶりな「ほっき貝」は高級寿司ネタとして珍重されております。寿司ネタの他に有名なのは「ほっき貝」の煮汁で炊き込んだ「ほっき飯」。茹でたほっきで作るホッキサラダ等も絶品です。