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玉東町は、熊本県の北部に位置し熊本市や玉名市・山鹿市・和水町と隣接しています。1955年(昭和30年)には、木葉村と山北村が合併し玉東村となり、1967年(昭和42年)には町制施行により、現在の玉東町が発足となります。「JR九州鹿児島本線」や「九州新幹線」が通っており、交通面の便利な地域です。
特産品
みかんの栽培が盛んな玉東町は、甘味を強くするために斜面栽培を採用し、水はけや有機肥料にこだわっています。きめ細やかな栽培を心掛けており、濃度の高いみかんが楽しめます。
「幻のスモモ」と呼ばれる「ハニーローザ」は、生産量が日本一でスモモの品種の中でも果汁濃度が高いと言われています。生果として食べられるのは、6月後半の10日程のみとなるため基本加工されているものが市場に出回ります。
すもも独特の爽やかな酸味と甘味のある「ハニーローザ甘酒」や、程よい甘さに抑えられ、大人の味わいの「ドライフルーツハニーローザ」は、お土産としても人気です。その他にも、まろやかな風味の「紅あずま」も人気の特産品です。
見どころ
地域住民にとどまらず、市街からも利用者の多い「ふれあいの丘交流センター」は、のどかな田園風景を眺めながら入る開放感あふれる露天風呂です。館内には、名産の買える販売所や休憩室もあるため、疲れを癒せる施設となっています。