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2005年に江戸崎町・新利根町・桜川村・東町が合併し発足した稲敷市は、茨城県の南部に位置しています。
主な特産品
稲敷市で作られる「あずまミルキークイーン」は化学肥料や農薬を抑えた製法を心がけ安全とおいしさを心がけて作られています。低アミロース米と言われるミルキークイーンはコシヒカリの改良種で粘りが強く日本人好みのお米です。冷めてもおいしさが変わらず、お弁当やおにぎり・おはぎ炊き込みご飯などに向いています。 稲敷市特産の「江戸崎かぼちゃ」は国が地域ブランドとして保護する地理的表示保護制度(GI)に登録されており、高品質なブランドかぼちゃとして高く評価されています。通常のかぼちゃよりも長く「畑で完熟」させてから収穫しているため、皮はごつごつと厚く、切れば果肉のオレンジ色が濃く、ホクホク感と甘みがあります。2018年6月には江戸崎かぼちゃの甘みを生かした「江戸崎かぼちゃのポタージュ」(数量限定)が茨城県のセブンイレブンで発売されました。 稲敷市は利根川、新利根川、小野川、霞ヶ浦と豊かな水辺に恵まれておりこのほかにも浮島れんこん・淡水真珠など、多くの名産品を出荷しています。
レジャー・イベント
2014年に開通した稲敷東ICは都心から1時間15分とアクセスが容易です。温暖な気候から市内のゴルフ場には年内を通し多くのプレーヤーが訪れています。 また多くの水資源に囲まれた稲敷市は各地区に釣り場があり東(あずま)地区では毎年「稲敷ふな釣り大会」が開催され、毎年多くの釣り愛好家が県内外から参加しています。