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茨城県の南東部、東京からは80kmほどのところに潮来市はあります。霞ヶ浦や北浦などに面しており、水郷国定公園に認定されています。
特産
水郷で採れたワカサギや川エビ・ハゼを昔ながらの手法で作られた佃煮。小鮒やタナゴを串に刺し、たれにつけて炭火で焼いた「すずめ焼き」は、スズメが電線にとまる様子から名前がついたと言われています。
「潮来あやめちゃん」は粒が大きく、甘みと粘りがあるコシヒカリ。生産者全員が、「エコファーマー」の認定を受けている安心のお米です。「茨城の誇るコシヒカリシリーズ」に選ばれています。
また、愛友酒造は1804年創業の老舗。酒づくりに最適なミネラルを含む水で作られた酒「愛友」や「備前雄町」は、関東信越国税局酒類鑑評会優秀賞やSAKE COMPETITION 2016 第1位など、多くの受賞歴を誇ります。
観光
利根川下流の港町として栄え水路が発達した町中では、人家と人家を行き来する小さな橋が残っています。船頭の操るサッパ舟で巡る「十二橋めぐり」は、江戸情緒を味わうことができます。
5月下旬~6月下旬に行われる「水郷潮来あやめまつり」の期間中には、約500種100万株のあやめで彩られ、昭和30年代ごろまで行われていたサッパ舟による潮来花嫁の再現も行われます。