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福島県中通り地方の北端部に位置している桑折町は、阿武隈川と自然豊かな半田山のふもとに開けた伝統と歴史ある由緒ある町です。
1955年(昭和30年)桑折町・睦合村・伊達崎村・半田村が合併し現在の桑折町となります。
主要駅は「東北本線」の桑折駅や国道4号など、主要幹線が南北に伸びているため交通面が便利な地域です。
特産品
最先端の光センサー糖度判別機による厳選された、上質な桃を生産しており、2016年(平成28年)には、「献上桃の郷」として商標登録されます。桑折町では、上質で品質の良い多くの品種が生産されています。
白桃と白鳳を交配育成された「あかつき」は、太陽の光をいっぱいに浴びることによって肉厚があり、身も大きく赤身の色が強く糖度が高く、酸味があまりない最高峰の桃があります。
そのほかにも、果実は大きく肉質は中位ですが、糖度が12~14度と甘みの強い「ふくあかり」や桃とマンゴーがミックスされた風味を持つ「黄貴妃」などの品種があります。
また、桑折町の栄養豊富な大地で育てられたお米「夢の香」と、桑折町の澄んだ水「金剛水」で仕込まれた、フルーティーで心地よい酸味とキレのある味が楽しめる地酒純米吟醸うすにごり「MOMONO」。町内で大事に育てられた、美味しい完熟リンゴ100%の「たべごろ林檎ジュース」などがあります。
みどころ
お花見・サイクリング・キャンプ・紅葉狩りと、自然と触れ合える「半田山自然公園」や、伊達氏全盛期の山城の「桑折西山城跡」伊達家ゆかりの梵鐘のある「伝来寺」などがあります。