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日之影町は、宮崎県最北の山間部に位置し、町土のおよそ90%が山林を占めています。近年では、森の持つ癒し効果により、心身の健康づくりに活かす取り組みの「森林セラピー」で、多くの人々に癒しと安らぎを与えるまちを目指しています。
日之影町の特産品
「めんぱ」は、ねむの木を薄板にし上板と底板は地杉を使った、丸形の歴史ある日之影弁当箱です。木の香りが感じられ、保温力や吸湿性にも優れている実用性の高い製品です。今でも多くの人に愛用されています。
日之影町が生んだ竹細工の名工の広島一夫さんが作り上げる「竹細工」は、世界でも知られております。日本の生活用具の貴重な資料として、また芸術的な観点からも認められ、米国立スミソニアン協会の自然史博物館に収蔵されています。
「柚子柿」は、よく甘味の出た干し柿12~13個に柚子の皮を重ねて、保存性を高めるためにわら縄で巻き上げて作る、天然素材そのままの手作りの逸品です。県内外にも広く知られた日之影町の珍味です。
猟期に解体した猪の骨や肉を大鍋で煮込んだ、しし肉エキスたっぷりスープの「猪うどん」は、山村に伝わる秘伝の味で、猪のコクとうまみは絶品です。
「栗九里」は、日之影くりを100%使用し、栗と砂糖だけが原料の添加物を一切使用しない栗きんとんです。ほくほくとした茹でたての栗の風味を再現したような味わいは、そのまま食べる以外にも、お菓子作りの原料としても人気が高いです。