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曽爾(そに)村は奈良県の東北端、三重県の県境に隣接した場所にあります。村の東側には日本三百名山のひとつ倶留尊山(くろそやま)があり、そのふもとにはススキで一面に覆われている草原、曽爾高原があります。
特産品
標高が高く、年間平均13度という涼しい気候を生かした高原野菜をブランド化しています。特にトマトやほうれん草の栽培に力をいれています。
ファンの多い「曽爾高原ビール」は平成の名水百選に選ばれた水で醸造しています。ドイツのマイスター直伝製法で造られた本格派ドイツスタイルのクラフトビールです。
同じく曽爾村の名水で作られ収穫されたお米、それを米粉にして作ったパンやスイーツが人気です。小麦と比べてタンパク質が1.5倍で低カロリー、もちもちとした食感がたまりません。
最近では曽爾米の玄米を焙煎した「玄米焙煎珈琲」が製造・販売されています。ノンカフェインなので妊婦の方でも飲むことのできる体に優しいコーヒーです。
見どころ
約40ヘクタールもあるススキの大海原は春から夏にかけて鮮やかな緑が広がり、秋には陽射しを浴びて黄金に輝く絶景が楽しめます。
「日本で最も美しい村」連合に加盟し、村の湧き水は「平成の名水百選」に選定されています。曽爾村には豊かな自然の魅力がぎゅっとつまっています。