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三重県多気郡多気町は三重県のほぼ中央に位置する内陸の町で山々に囲まれた自然に溢れた町です。2003年、クリスタルタタウンプロジェクトが始動され、環境負荷が最小で持続可能な社会、地域の活性化を目的にしたまちづくりを進めています。
特産物
「多気」は食べ物がたくさん採れる場所、多くの気(命)を育む場所という古語が起源となります。古くから農業が盛んで、特産物は伊勢茶・伊勢芋・多気みかん・前川次郎柿・松坂牛・まつかさ餅・おきん餅があります。
見所
高校生レストラン「まごの店」
多気町が設置した施設で、三重県立相可高等学校のクラブ活動の一環として運営するレストラン。日本で唯一、高校生が運営。地元食材を生かした創作料理を提供しています。2011年に連続テレビドラマ「高校生レストラン」でのモデルに。G7伊勢志摩サミットで各国首脳の配偶者へ昼食を振舞いました。
TAKI SWEETS
町内の24軒でスイーツ巡りができます。地元食材の伊勢茶や伊勢芋を使った菓子など、多気町の魅力が詰まったスイーツを堪能できます。
立梅用水
江戸時代に作られ、農作物や生活用水として使われていました。大正時代には電力会社が用水を使って水力発電を行うように。
今では1年のうち、4~8月は田畑のかんがい用として、それ以外は発電として使われています。水資源を有効利用した、全国的にも珍しい水力発電。用水路として初めて2014年に文化庁から「登録記念物」として登録されています。