つくばみらい市は、東京都心から40km圏に位置し、緑と木の豊かな自然に恵まれた環境にあります。
平成17年8月には東京秋葉原と茨城県つくば市を結ぶ首都圏新都市高速鉄道「つくばエクスプレス」が開業し、みらい平駅から東京秋葉原まで最速で40分で結ばれました。
みらい平駅周辺では県主体の優良な住宅地開発が進みマンションやショッピングセンターなどが整備されており、子育て世代を中心に人口が増加しております。
そんなつくばみらい市の、ふるさと納税の魅力や観光名所についてお話を伺いました。
【茨城県つくばみらい市】ふるさと納税で人気!お米や干し芋、海苔などの特産品
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お米
つくばみらい市には、鬼怒川や小貝川などの大きな河川が流れて、小貝川沿いの低地部には広大な水田地帯が広がり、『谷原三万石』でも知られる有数な稲作地帯となっており、常に安定した供給と変わらないおいしさを守り続けています。
茨城のお米がおいしいのは、育ち盛りの稲にたっぷりの水分を与える6月の豊富な降水量、実り豊かにする7・8月の晴天率の高さ、稲穂の水分を調整する9月の乾燥した空気など、自然豊かな気候が米の栽培に適しているためです。
干し芋
茨城県はさつまいも(かんしょ)の農業産出額が全国第1位、栽培面積・生産量でも全国第2位の一大産地です。
豊かな大地で、生産者の愛情をたくさん受けて育てられたさつまいもは甘味がギュッと詰まっています。
新鮮で良質なさつまいもを丁寧に蒸しあげて作られる干し芋は絶品です。
海苔
3,000軒のお寿司屋さんご指定の海苔です。
実際にお店で使われている専用缶入りのすしのりです。
銀座・築地の高級寿司店の味をご家庭で味わうことができます。
茨城県つくばみらい市 おすすめ観光名所や見どころ
福岡堰
福岡堰は、関東三大堰のひとつで、茨城観光100選・茨城百景にも名を連ねる桜の名所です。約1.8kmにも及ぶ堤に咲き誇る桜のトンネルは絶景です。
散り始めると、導水路の花筏(はないかだ)が風情ある光景になります。
桜並木が続く堤は、遊歩道や多目的広場が整備され、散策やつりを楽しむ人々の憩いの場となっています。
毎年春にはさくらまつりが開催され、市内外から多くの人が訪れています。
ワープステーション江戸
首都圏内での唯一の時代劇オープンセットである「ワープステーション 江戸」は、フイルムコミッション事業の一環として地元支援団体のつくばみらい市エキストラの会を中心に地域の人々の参加により、大河ドラマ・映画・CMなど数々のロケが行われています。時代設定は江戸時代はもちろんのこと、戦国から昭和までを幅広くカバーしています。 そして新たに明治・大正・昭和のビル街や商店街を表現した「近現代エリア」が完成し、豊富な時代景観を舞台に、数多くの映像作品が撮影されています。
※現在、一般公開はしておりません。
「間宮林蔵」の記念館および生家
江戸時代後期に常陸国筑波郡上平柳村(現在のつくばみらい市)で生まれ育った、大探検家・測量家の間宮林蔵の記念館です。江戸に出た後、北方で活躍し、樺太や大陸にかけての地図を作った間宮林蔵の軌跡を、激動の時代背景と合わせて紹介しています。
以上、つくばみらい市の観光名所や見どころでした。
つくばみらい市への観光に興味をお持ちの方は、現地で利用できる商品券や利用券の返礼品をご覧ください。