「ふるさとチョイス」は、ふるさと納税ポータルサイトの中でも掲載自治体数・掲載返礼品数が一番多いサイトです。そんな「ふるさとチョイス」のオススメポイントや魅力、取り組みなどを詳しくご紹介します。
ふるさとチョイスの登録方法や使い方、実際に使った感想を網羅した「完全版・ふるさとチョイス徹底解説ガイド」はこちらです。
「ふるさとチョイス」は、ふるさと納税ポータルサイトの中でも掲載自治体数・掲載返礼品数が一番多いサイトです。そんな「ふるさとチョイス」のオススメポイントや魅力、取り組みなどを詳しくご紹介します。
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ふるさと納税ポータルサイトの中で、最大手と呼ばれているのが「ふるさとチョイス」です。全国1,788自治体のすべての情報を掲載しており、2023年5月9日時点のデータでは返礼品の掲載数が50万点を越えています。掲載自治体数・掲載返礼品数共にナンバーワン掲載数のサイトです。
- お礼の品の掲載数 No.1
- お申し込み可能自治体数 No.1
- ポータルサイトを通じた累計寄付額 No.1
引用:ふるさとチョイスとは?
2020年12月22日のデータでは上記3つの部門でナンバーワンを獲得。数多くある、ふるさと納税ポータルサイトの中で最も返礼品を網羅的に紹介しているサイトと言えます。
他のふるさと納税ポータルサイトでは、多くても掲載自治体数は1000件前後で、返礼品数が30万点前後のものが一般的です。比較してみると色々な地域の返礼品を一度にまとめて見たい方は「ふるさとチョイス」を使うのがオススメです。
また「ふるさとチョイス」の運営は「株式会社トラストバンク」が行っています。2012年4月に設立されて以来、ふるさと納税事業をメインとしている企業です。
「ふるさとチョイス」は 『チョイス』と名前に含まれていることからも、色々な観点から礼品を探せるようになっているのが特徴です。「お礼の品」「自治体」「使い道」「ランキング」「オススメ」「災害支援」など、多種多様な切り口から寄付を行うことができます。
「お礼の品」ページではさらに「寄附金額」「地域」「特徴」「配達月」「思いやり型返礼品」から絞り込んで検索することもできます。「特徴」は決済方法や配送方法などの細かい指定ができるのでこだわりのある方はここを細かく設定するのがオススメです。
また「思いやり型返礼品」とは新しい寄付の仕組みで、寄附をすることで「自分のためでなく誰かのためになる」返礼品や、「社会貢献に繋がる」返礼品になっています。「支援型」「寄附型(あしなが型)」「協賛型」「参加型」の4つの分類に分かれています。
また「ふるさとチョイス」では、ふるさと納税のやり方を漫画で分かりやすく解説したり、自治体の動画コンテンツやインタビューレポートなどコンテンツが豊富なのも魅力の一つ。他にも「専門家によるお礼の品徹底比較」といった面白い観点の記事もあります。
もちろん、それだけではなく「ふるさとチョイス」に関連するWebメディアサイトも多数あります。ふるさと納税を通して芽生えた希望の種を全国に広げていくWebメディア「CHOICEEDS」では、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の監修のもと、 ふるさと納税による地域活性化に取り組んでいる 各地の心温まるストーリーを紹介しています。
他にも、日本の魅力や課題を多くの方に知ってもらうメディア「Areal Japan」 では、本質的な課題解決に立ち向かう人や街の情報を発信して、持続可能な社会を目指しています。サミットの様子や地方プログラムなど詳しくレポートとしてまとめられています。
「ふるさとチョイス」は全国1,788の自治体、そして返礼品掲載数が50万点を越えているため「ふるさとチョイス」でしか申し込むことができない「チョイス限定」という返礼品や、ちょっと変わった返礼品。そして超高額なものまでバラエティーの富んだ返礼品があります。
「ふるさとチョイス」でしか申し込むことができない「チョイス限定」の返礼品です。他にも多数ありますがここでは人気の高いものをご紹介します。
豪華とらふぐ三昧セット(刺身・鍋2~3人前)
・自治体:福岡県 北九州市
・寄附金額:39,000円
ふぐの本場関門海峡から、熟練の職人が1匹づつ丁寧にさばき、最高のタイミングで調理し、ご家庭にお届けするふぐセットです。厳選された本場のとらふぐのみを使用した豪華なセットとなっています。
ちなみに「ふるさとチョイス」の最高額の寄付は、なんと1億円でした。(2020年12月現在)
防災シェルター 地下型
・自治体:栃木県 矢板市
・寄附金額:1億円
ふるさと納税で最も寄附金額が高額の返礼品は、なんと寄附金額1億円の返礼品となっています。
鉄筋コンクリート造の防災シェルターとなっており、特殊ろ過装置や換気装置、蓄電池等の非常電源設備を備えています。
ちなみに、控除限度額1億円の人は給与所得ベースで約23億円です。
近年相次いでいる日本の災害に関して「ふるさとチョイス」では積極的に支援を行っています。2014年9月に、ふるさと納税制度を活用して被災地を支援できる「ふるさとチョイス 災害支援」がリリースされました。
その年の11月に発生した「平成26年長野県神城断層地震」の際に初めて活用。それ以来の「平成28年熊本地震」や「平成30年7月豪雨」では一つの災害で10億円以上の寄附を集めています。「平成28年熊本地震」では、被災自治体に代わって、被災していない自治体が寄附を集める仕組み「代理寄附」が誕生しました。
また、広域にわたり被害がでた「平成30年7月豪雨」では、被災地の継続的な支援のため、参加自治体が集めたふるさと納税の寄附金の3%を被災地に届ける「被災地支援パートナーシップ」を実施するなど、被災地を支援するためにさまざまな取り組みを実施しています。
「ふるさとチョイス 災害支援」は、寄附者にとって、被災自治体に直接寄附を届けるだけでなく、応援メッセージを被災地の方々に伝えることができるのが特徴です。また、自治体にとって、全国1,788すべての自治体に仕組みを開放しているため、全国どこで災害が起こっても、被災自治体は即時に寄附を募ることができます。
「逢うふるさとチョイス」では、ふるさと納税についての相談や、その場で実際に寄附の申し込みを行うこともできます。相談だけではなく、地域や特産品を紹介するさまざまなイベントをも開催されているのも魅力の一つ。
「逢うふるさとチョイス」の情報は「こちら」のページに掲載されています。初めての方も楽しめる内容になっているので、気になる方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
所在地:〒東京都新宿区新宿3-1-26 新宿マルイアネックス1階
営業時間:11:00~20:00
「ふるさとチョイス」は株式会社トラストバンクが運営する、ふるさと納税サイトです。特徴は掲載自治体数・返礼品掲載数が一番多いところです。ふるさと納税サイトのポータルサイトは今では数十社ありますが、その中でも全国1,788自治体のすべての自治体情報が開催され、返礼品数も50万点を超えています。
どこのふるさと納税サイトのポータルサイトを使おうか悩まれている方や、網羅的に情報を得たいときには「ふるさとチョイス」がオススメです。