横浜町は下北半島の首位部にあり、陸奥湾に面した臨海山村です。
町のキャッチフレーズである「山海の恵みふれあいの里横浜町」のとおり、周囲を海や山など豊かな自然に囲まれているのが特徴です。
また5月には町の代名詞として知られる「菜の花」が町中を黄色に染め上げる姿を一目見ようと、多くの人々が町外・県外から訪れています。
そんな横浜町の、ふるさと納税の魅力や観光名所についてお話を伺いました。
【青森県横浜町】ふるさと納税で人気!海や山など豊かな自然に囲まれたまち
おすすめ自治体青森県横浜町 ふるさと納税担当者より
横浜町は令和2年度よりポータルサイトからのふるさと納税の受付を開始したことで全国の方々から多数の申し込みがありました。また一度寄附をいただいてからずっと応援してくださる方も多く、今後も魅力あるまちづくりの発信に努め、横浜町の事業者様と寄附者様をつなぐ役割を果たしていければと思っております。
ぜひ、広大な菜の花畑が町中を黄色に染め上げ、どこか懐かしい田舎の原風景を感じることができる自然豊かな「横浜町」に一度足を運んでいただけると嬉しいです。
青森県横浜町 ふるさと納税オススメ返礼品
町の産業は農業や漁業といった第一次産業が主となっており、農業関係はじゃがいも、ながいもを主に生産。また、畜産では乳用牛や肉牛の飼育も行っています。
近年は青森県内の酒蔵の酒かすを餌に混ぜて育てた豚「ほろよい豚」も注目の一品です。漁業関係では養殖ホタテのほか、地域団体登録商標として登録されている「横浜なまこ」が有名です。
はちみつ
横浜町の菜の花を使ったはちみつをはじめ、自家採取の国産はちみつが好評です。
とくにはちみつの生キャラメルやホイップバターといった加工品をはじめ、菜の花の蜜を採取した当日に瓶詰をした貴重な結晶生はちみつが人気となっています。
菜の花
日本国内でも最大級の作付面積を誇る菜の花は、食用油やおひたしのほか、菜花や茎などを活用した加工品が数多く製作・販売されております。
返礼品である菜種油は、揚げ物、炒め物にピッタリ。
とくに揚げ物はカラッと香ばしく揚がり、胃もたれすることが少ないと言われています。
また、バケットにつけたりドレッシングや手作りマヨネーズに加えたりと多用途でお使いできます。
ホタテ
下北半島陸奥湾の厳しい自然の中で育ったホタテは、貝柱が大きく甘みがたっぷり詰まっています。
生きている状態でお届けするので鮮度は抜群、お刺身や貝焼きなどでお召し上がりください。
青森県横浜町 オススメ観光名所や見どころ
菜の花畑
本州で最大級の作付面積(令和3年:約90ha)を誇っている菜の花畑。開花時期である5月上旬~中旬、町全体に黄色い絨毯を敷いたかのように菜の花が咲き乱れます。この菜の花畑を舞台に「菜の花フェスティバルinよこはま」が5月第3日曜日とその前日に開催されています。
ほたて観音
トラベルプラザ・サンシャインの店舗横にある世界でも非常に珍しい陶器製の観音像。高さ約1.8m、台座を合わせると約4mもあります。平成4年7月に陸奥湾がいつまでも美しい海であるよう、漁業の繁栄と操業の安全、旅行者の健康などさまざまな願いを込めて建立されました。
八幡神社
横浜町を古くから見守り続けている由緒ある神社で、社は林に囲まれた中に鎮座しており、荘厳な雰囲気が漂います。神社は承暦元年(1077年)に勧請されたと伝えられております。