ふるさとチョイスでは12月15日から1月14日まで、「メルペイスマート払」を使って寄付を行うと最大1500ポイントが還元されるキャンペーンを開催しています。
支払い方法によっては手数料が大きくかかってしまうので、この記事ではお得な攻略法についても解説していきます。
「ふるさとチョイス×メルペイスマート払い」最大1500ポイント還元 | 攻略法を解説
「ふるさとチョイス」の解説「ふるさとチョイス×メルペイスマート払い」キャンペーンを解説
2021/12/15〜2022/1/14の期間中、次の2つのキャンペーンが開催されています。
- ふるさとチョイスでメルペイスマート払い(翌月払い)を利用して10,000円以上の決済を行うとP500が還元されます。
- メルペイスマート払い(翌月払い)でお支払いし、定額払いに切り替えると10,000円~14,999円の決済でP500、15,000円以上の決済でP1,000が還元されます。
そのため、寄附金額15,000円以上の寄付を行うと、1500ポイントの還元を受けることができます。
キャンペーンの対象者
キャンペーンの対象者はそれぞれ次のとおりです。
- 本キャンペーン開始以前に、「お店でも使えるメルペイスマート払い」の設定が完了していない。かつ、本キャンペーン開始以前メルペイスマート払い(翌月払い)の利用歴がないこと
- 本キャンペーン開始以前に定額払いの利用経験がないこと
キャンペーンの参加方法
キャンペーンの参加については、特別にエントリー等は必要ありません。
メルカリアプリで「お店でも使えるメルペイスマート払い」「定額払の申し込み」の設定をした上で、ふるさとチョイスにて「メルペイスマート払い」で寄付を行い、その後「定額払い」に切り替えればOKです。
キャンペーンで最大限に得をする方法を解説
本キャンペーンの最大の注意点は「定額払い」には通常手数料がかかることです。いわゆるクレジットカードの「リボ払い」と同じような仕組みになっているため、設定方法によっては「1500ポイント還元を上回る手数料を支払うことになる」ため注意が必要です。
「定額払い」の基本的な仕組みを解説
定額払いとは、自分が使った金額を一括で支払うのではなく、「毎月決めた金額ずつ、分割して支払っていく仕組み」です。クレジットカードにおけるリボ払いと同様の仕組みになっています。具体的な例についてはメルカリの公式HPに次のように説明があります。
清算例 (手数料率15%)
利用残高 ¥50,000
お客さまが毎月の清算金額 ¥5,000を指定
ご利用翌日からご利用当月末日まで31日の場合
清算額 ¥5,000 手数料充当分: ¥50,000×15%/365日×31日= ¥636
元本充当分: ¥5,000 – ¥636=¥4,364
月の支払いが5,000円のうち手数料が636円のため、4,364円が自分自身の利用残高から減っていく(1ヶ月後の残り利用残高は45,636円)ことになります。利用残高が50,000円-5,000円=45,000円にはならないことが注意点です。
支払手数料を少なくするには「毎月の清算金額をできるだけ大きくする」ことが大切
支払手数料をできるだけ少なくするには、毎月の清算金額をできるだけ大きくすることが大切です。今回、ふるさとチョイスでの寄附金額が15,000円の場合、毎月の清算金額をできるだけ15,000円に近い金額で設定することで、支払手数料を少なくすることができます。
「定額払手数料が半年分実質無料キャンペーン」も同時開催されているため、支払期間をできるだけ短くすることが大切です。※同時開催中のキャンペーンの適用についてはメルカリ側で判断となります。
ふるさとチョイスは決済パートナーキャンペーンが豊富!ぜひお得に寄付をしよう
ふるさとチョイスは他のふるさと納税サイトと比較しても決済手段の豊富さが特徴です。
楽天ペイやamazon pay、d払いなどの決済手段でもお得なキャンペーンが開催されているため、ぜひ合わせてご覧ください。
まずはふるさとチョイスで寄附金額1万5000円の返礼品を探してみましょう。