柴田町は仙台から南へ約25km、県南地域のほぼ中央に位置し、町の東南端を阿武隈川、中央部を白石川が流れます。内陸ですが気候は比較的温暖、県内でも雪の少ない地域です。
一年を通して花に彩られた「花のまち」として知られ、桜の時期には27万人を超える花見客が国内外から訪れます。また、工業も盛んで、食品関連や精密機器関連などの大手企業が進出し、県内町村中で第3位の製造品出荷額を誇ります。
そんな柴田町の、ふるさと納税の魅力や観光名所についてお話を伺いました。
【宮城県柴田町】ふるさと納税で体験!厚切り牛タンや飲みやすいプロテインなどの特産品
おすすめ自治体宮城県柴田町 ふるさと納税オススメ返礼品
「はらから」のプロテイン
スポーツ系管理栄養士が開発し、ホエイプロテインのみならず、ビタミン、ミネラルにもこだわっています。
日本人の好みに合わせ、国内で開発、製造したプロテインは甘すぎない抜群の飲みやすさが好評です。
※町内に本部を置く「はらから福祉会」が製造しています。
「奥野醸造」の酢
宮城県内唯一の酢醸造所「奥野醸造」にて、日本の古式伝統製法「静置発酵」により時間と手間をかけて造られた、スッキリとしたカドが無くまろやかなお酢です。
地元・雨乞(あまご)地区特産のゆずを使用した「スイートビネガーゆず」や、地元産のお米と「旨味酢」をセットにしたちらし寿司用酢飯キットなどもございます。
柴田町の返礼品をもっと見たい方は、以下の一覧をご覧ください。
宮城県柴田町 観光名所や見どころ
船岡城址公園
明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、「白石川堤一目千本」とともに県内で唯一「日本さくら名所百選」に認定されています。
展望デッキから望む蔵王連峰と一目千本桜は格別で、国内外から毎年27万人もの花見客が訪れます。
園内では、桜だけでなく紫陽花、曼殊沙華(彼岸花)、菊、イルミネーション等、一年を通して花を楽しむことができます。
特産品 雨乞(あまご)のゆず
日本国内で自生する北限の柚子と言われており、柴田町で一番高い愛宕山の中腹にある入間田雨乞地区で4件の農家が生産しています。皮が厚く香りも良いため、ゆず糖等の加工品や料理の香り付けにも最適です。
毎年8月末頃に緑色の実を付け初め、11月中旬から12下旬まで黄色く色づいた柚子の収穫が行われます。
宮城県柴田町 ふるさと納税担当者より
柴田町は以下から寄附金の使い道をご指定いただけます。
- 桜のまちづくりに関する事業
- 教育に関する事業
- 福祉に関する事業
- まちづくり(地域づくり)に関する事業
- 総合体育館建設に関する事業
- 図書館建設に関する事業
- 学校給食センター建設に関する事業
- 自治体におまかせ
柴田の桜は東京から約2時間半、日帰りでも来場いただけます。
返礼品をお楽しみいただいた後は、ぜひ、