山形市は、蔵王連峰や西部丘陵地域に囲まれた山形盆地の中で、馬見ヶ崎川の扇状地に発展した市街地と、その周辺に形成された田園地区、里山の緑や河川の水辺に身近に触れることができるなど、豊かな自然環境に恵まれています。
そんな環境で育ったお米やフルーツは、全国の食通も唸らせる絶品。
そんな山形市の、ふるさと納税の魅力や観光名所についてお話を伺いました。
山形市は、蔵王連峰や西部丘陵地域に囲まれた山形盆地の中で、馬見ヶ崎川の扇状地に発展した市街地と、その周辺に形成された田園地区、里山の緑や河川の水辺に身近に触れることができるなど、豊かな自然環境に恵まれています。
そんな環境で育ったお米やフルーツは、全国の食通も唸らせる絶品。
そんな山形市の、ふるさと納税の魅力や観光名所についてお話を伺いました。
山形市ではお礼の品として、山形を代表するフルーツを何種類かで組み合わせにしたフルーツ定期便をご用意しております。
それぞれのフルーツを、収穫し次第お送りいたします。
さまざまな旬のフルーツをお楽しみください。
山形市は山形城址や山形五堰、山寺といった都市の歴史を今に伝える資源が残っており、歴史的、文化的な環境が緑や水といった自然的要素と一体となっています。
最近では文化的な発展が目覚ましく、平成29年10月には山形市が有する映像文化を育む環境が高い評価を受け、日本で初めて、ユネスコ創造都市ネットワーク映画部門への加盟が認められました。また地方都市としては珍しく、プロ・オーケストラである山形交響楽団が活動しています。
平成31年4月には中核市に移行し、保健所を開設するなど、県都としても発展を続けています。
毎年8月5~7日に開催されます。「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓の音色とともに、花笠を手にした踊り手たちが山形市のメインストリートで踊りを披露します。
毎年9月に馬見ヶ崎川河川敷で開催されます。直径6メートルを超える大鍋で大量の芋煮を作ります。地元産の里芋、山形牛、こんにゃく、ネギを使用したおいしい芋煮が提供されます。
平成30年の開催に向けて直径6.5メートルの大鍋「三代目鍋太郎」を制作することになりましたが、その際ガバメントクラウドファンディングを活用して製作費寄付の募集をさせていただき、3千万円もの寄付が寄せられました。
「山寺」は通称で、正しくは「宝珠山立石寺」といいます。貞観2年(860年)慈覚大師円仁によって建立されました。
松尾芭蕉が「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」という句を詠んだことでも有名です。
古くからの山岳信仰、蔵王温泉、樹氷、スキーやトレッキングなど、山形市民から愛されている山です。樹氷を見ながらスキーを楽しみ、「美肌の湯」としても知られる蔵王温泉で心と体を温める…なんてプランはいかがでしょうか。
※蔵王の宿泊券は返礼品として提供されています。
山形市では山形市内の電子感謝券加盟店で『1ポイント=1円』で利用できる電子感謝券(電子ポイント)を取扱っています。現在、蔵王や山寺を中心に電子感謝券加盟店を拡充しておりますので、ぜひ山形市での買い物や食事、宿泊等にご利用ください。
なお電
山形市には和傘や漆器、鋸や特技木工など、さまざまな伝統的工芸品が存在します。
しかし現在、伝統を受け継いだ職人さんが急激に減っており、事業の承継が急務となっています。そこで山形市の伝統的工芸産業の後継者育成のため、2年連続でクラウドファンディングに挑戦しました。
この取り組みに対して、多くの皆さまから暖かいご支援をいただき、目標金額を達成することができました。
今年も、山形市が世界に誇る伝統的工芸の技術を未来につなぐため、再びクラウドファンディングに挑戦する予定です。