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京都府南部の山城地域に位置する木津川市。北東・南東に山地、その間を木津川が流れ、川沿いに平野部が広がっています。豊かな自然と歴史に囲まれたこの土地に、文化学術研究都市としての役割を新たに加え、「水・緑・歴史が薫る文化創造都市~ひとが輝きともに創る豊かな未来~」を目指しています。
日本茶のふるさと
「お茶の京都」の一角を担う木津川市には、茶畑・茶工場・茶ゆかりの寺社などがあります。木津川市を含む山城地域は、古くから日本茶の生産や、茶の湯を始めとする日本の喫茶文化が盛んな土地でした。「抹茶」「煎茶」「玉露」を生み出した土地で、厳選された茶葉の豊かな味わいをお楽しみください。
新感覚 たけのこの加工品
山城の豊かな自然に育まれた春の恵み「たけのこ」。工夫をこらした加工品が増えています。竹とりんごの「竹林ジャム」やだしで煮てから乾燥させた「筍スルメ」、ドライパイナップルのような「筍グラッセ」など、興味をそそられる新しい特産物にも注目です。
当尾(とうの)の石仏
多くの石仏や石塔で知られた当尾地区。平安時代から室町時代にかけて作られた魔崖仏は、修行する多くの僧を見守ってきました。いまはその繊細な表情が訪れる人を惹きつけてやみません。