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宇多津町は香川県の中で最も小さな町です。県の中央ほど瀬戸大橋のたもとにあり、県庁のある高松までは車でわずか30分です。
宇多津駅から高松空港へはリムジンバスで65分・新幹線岡山駅へ車で約1時間と県外へのアクセスも良好です。
特産品
瀬戸内海に大きく面した宇多津では江戸時初期から昭和30年代ごろまで「入浜式」の塩づくりが行われていました。300年にも及ぶ伝統の塩づくりを現在は「うたづ海ほたる」にある入浜式の復元塩田で体験することが出来ます。
生産されたミネラル豊富な塩は「入浜式の塩」「入浜のにがり」「塩キャラメル」や「塩あめ」などお土産品として販売されています。
また「紫黒苑」「朝紫」という黒米(古代米)が生産されており、宇多津産の黒米で作られたお酒「リセノワール」は黒米が含む抗酸化成分・アントシアニンを含み色は華やかなピンク。味はフルーティーでさわやかなお酒です。
見どころ
古くから栄えていた宇多津の町には古街(こまち)と呼ばれるエリアがあります。レンガ舗装された道は町屋や洋館などが残る街並みに合わせ造られたもので、第78番札所「郷照寺(ごうしょうじ)」へ向かうお遍路さんも通って行きます。
築146年の旧粟井邸と築84年の旧藤川邸はリフォームが施され、情緒ある街中で宿泊することもできます。